ジオメトリ

ロードバイクの車種はほぼ決まったのですが、サイズをどうするか？

今までは、単純にトップチューブの長さで決めればいいと思ってました

しかし、そうではなくて、リーチやスタックの方が重要とのこと

スタック？

リーチ？

聞いたことのない言葉ばかりで、？？？？がいっぱい

ジオメトリとは、

自転車を構成するチューブの長さや角度の数値を表した図のこと

これらの数字から、自転車の持つ性格を知ることができます



それぞれの言葉の意味を調べ、各車の表をにらめっこしながらお勉強中です

実際に跨がって走ってみないと解らないことも多いですが、いろいろな車種のそれぞれのサイズを乗り比べることは難しいので、この表から当たりをつけて決めなければならいないことの方が多いのが現状ですね

自分に合った車種を探すのは大変ですが、新しいことをいろいろ学べるので楽しいですね

その分、睡眠時間が削られますが


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プライス・マッチ

ただでさえ安い海外通販（ガイツー）ですが、プライス・マッチというサービスがあります。

どんなものかというと、

最低価格保証のこと

世界中にあるガイツーの中で、同一の商品が安い場合は、その値段に合わせますよというものです

条件がいくつかありまして、

・購入前の申請が必要

・対象商品は両商品が完全に同一である事

・メーカー直送品・コンサイメント商品・グループセットはプライスマッチ対象外

・プライスマッチの比較対象価格はクーポン適用前の価格で、比較価格は両社の送料を含めた商品金額となる

・プライスマッチ審査が合格した場合は、クーポンが発行され、他のクーポンと同時利用・金額をまとめる事はできない

・クーポンの利用は土日を除き3日間限定となり、3日後は自動的に取消となる。
（今日申請したので、24時間以内に審査され、合格なら3日以内にクーポンを利用すればよい、金曜休みな自分は、金曜に購入すればOKなはず）

そのため、各サイトを閲覧しまくりでした



審査が通ることを祈るばかりです


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パンドラの箱

LOOK　765に惹かれまくっている、どうも僕です。


LOOK　765

７６５のインプレなどをネットで調べていると、パンドラの箱を思わず開けてしまいました

それは、

いわゆる、

ガイツー

海外通販

まずビックリしたのは、価格が安い

国内の半額とかザラ

欲しいLOOK　765もほぼ半額のとこを見つけました

ただ、海外通販はトラブルもつきものだし、英語でやりとりをしたりといろいろ不安がいっぱい

しかも、どこまで組んだ状態で発送されるのか？

７割８割組まれていれば、自分でも整備できますが、ほぼバラで送られたらどうすることもできません

そしたら、自転車屋さんで組んでもらわないと行けませんが、自分のとこで買ったものでないと整備しないというとこもチラホラある

う～～ん、困った

と悩んでいたら、以前お世話になったエフエフサイクルのブログにこんな記事がアップされていました

http://ff-cycle.blog.jp/archives/1068079232.html

なんと、タイムリーに、ガイツーで買ったものも整備していただけるとのこと

これで、安心

夜な夜な、下記のガイツー物色中

・Bellati SportBellati Sport
・Bike 24
・Bike Inn
・BiciNet SANA
・Chain Reaction Cycles
・Cyclestore
・Competitive Cyclist
・Evans Cycles
・Jenson USA
・Merlin Cycles
・Planet X
・Pro Bike Kit
・RIBBLE CYCLES
・WIGGLE

など。


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ツール・ド・千葉

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171008-00000767-fnn-soci

今朝、ヤフーのトップページに載っていました。

集団走行は難しいのですね。

普段ぼっちライドなのでわからいのですが。

ご冥福をお祈り申し上げます。


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サイクル・フリーダム

昨日はお休みでしたが、午後から雨の予報だったのと夜はまた仕事の関係で都内に行かなければならなかったので、ライドはお休み

先日無くした車の鍵の登録が必要なので、ディーラーへ

30分くらい待つということなので、近くをぶらぶらしていると・・・



自転車屋さん、発見

中を覗いていると、なかなかな高級車がズラリ

よく写真を見ると、サイクルラックにひっかっかっているのは、Lookですしねぇ～

店長さんといろいろ話をさせていただきました

聞けば店長さん、23歳からお店を始められてまだまだお若い

ディスクロードに傾いていたのに、また、キャリパーでもいいかなと揺れております

自分がロードバイクに求めているのは、「ミニベロよりも速く快適に遠くまでいけるようになりたい」ことです

これは基本的にどのロードバイクを選んでも、まず問題ないだろうと

フレームも大事だが、一番はエンジン＆ホイール・タイヤ

より速く快適に遠くにとなると、エンデュランス系がいいのではないかと。

そこでオススメされたのが、憧れのLookの765



うん、かっこいい

Look、TIME、ピナレロは憧れのブランドです

そのLookが、なかなかお手頃な価格で乗れそうです

思わず、そのままお願いしようかと思いましたが、一度踏み留まり、検討してみますとお店を後にしました

都内へ向かう電車内で、あれこれ検索し、どんどん高まってきてしまいました

その検索中に、思わずパンドラの箱を開けてしますとは


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軽井沢ライド～おまけ編～

ブログにアップするほどの内容ではないですが、いちおう。

家に帰ってきてから、近くのお祭りへ

フィナーレの花火





実に充実したお休みでした

最後に、せっかくの連休を全部ライドに使わせてくれた妻に感謝です


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軽井沢ライド～嬬恋パノラマライン編～

2日目のライドの様子です

別荘の周りで、何かいいコースがないか探していたときに見つけたもので、キャベツで有名な嬬恋村にあるパノラマラインというコースです。



別荘からスタートして、まずはコンビニで朝ご飯＆補給をします。

そのまま、R146を北上します。

途中までは下り基調で、調子よく進みます



前日登った白根山がよく見えます

この辺りから、結構登ります









それもそのはず、パノラマラインの入り口は前日避けた草津までのルートとほぼ同じなのでした



ようやく、入り口に到着



パノラマラインは登りと下りを繰り返すので、足を休める箇所がありますが、下った後には必ず登が待っているので、心が鍛えられます











愛妻の丘という観光スポットを目指しますが、なかなか出現せず

グーグル先生に聞いたら、ミスルートしているとのことでしたが、矢印通りに進んできたのでたぶん大丈夫だろうとそのまま進みます・・・

すると、ようやく、到着







我が家は恐妻なので、より遠く感じたのでしょう



このパノラマラインは、北ルートと南ルートに分かれているのですが、ここまでが北ルートで、ここから南ルートになります





景色は北ルートの方が雄大でオススメです

しかし、ライダーさんとはたくさんすれ違いますが、チャリダーとはすれ違わず

ぼちぼち終わりが見えてきた頃、発見





雑誌によく載っているお店、嬬恋高原ブルワリー

ちょうど時間も11時、有名店ですが待ちは1組だけで、オープンと同時に入れました



お店の中は、ウッディーでオシャレ

ピザとパスタが有名なお店なので、前日コンビニご飯だったので奮発して両方をオーダー

料理を待っている間、サービスでお漬け物をいただきました



ちょうどいい塩加減で、疲れた体に優しかったです



本格的なピザ釜

焼き上がるまで、浅間山サイダーをいただきます。



そして、焼き上がり運ばれてきました



マルゲリータ



きのこの和風パスタ

両方、うまうま

ピザは薄い生地なので、男性なら2～3枚食べられそうです

おいしい料理に舌鼓を打っていると、うちの恐妻から帰還命令が発動

そそくさとお店を出ます

別荘まで残り10キロ、満腹のお腹で頑張ってペダリングします



パノラマライン終点

↓走行データ↓


前日の渋峠とほぼ同じ獲得標高でした、どうりで登ってるわけですね

車に自転車を載せ、ほぼ渋滞なしで家まで無事到着しました

普段の行いがいいのか、二日間とも秋晴れで、暑すぎず寒すぎずいい気候でした

また、来年も訪れたいと思います

別荘をお貸しいただいたKさん、ありがとうございましたm(_ _)m


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軽井沢ライド～草津編～

渋峠からダウンヒルしてきて、草津観光

まずは、とりあえず、中心地の湯畑へ







湯畑脇の湯けむり亭で足湯



※汚い写真で、ごめんなさいm(_ _)m※

ローディーのみなさんは、すね毛処理されているのでしょうか？

ヒルクライムの疲れを癒やします

足湯に浸かりながら、お腹が空いたのでお昼を食べるお店をスマホで探します

草津中心地の有名店はどこも列になっていたので、デポ地の道の駅で食べることにして観光を続けます



温泉街を抜け、西の河原へ。



至る所から温泉が湧き出ていて、非日常空間でした

近くに温泉卵を売っているところがあったので、いただきます



温泉といったら温泉まんじゅう



お土産と食後のデザート用を購入。

デポ地の道の駅へ帰ってきて、自転車を車に載せ、待ちに待ったお昼ご飯を食べることに



ひもかわうどん＆上州牛メンチ



ひもかわうどんは、幅広うどんでツルンとしてモチモチでうまうま



先ほど買った温泉まんじゅうも。



2色あんでうまうま

しっかり消費したカロリーを摂取

お腹が膨らんだら、少し眠気が・・・

別荘へ向け車を走らせ、近くのコンビニで明日の朝ご飯などを買っていたら・・・



な、なんと、サイクルハウスジロのジャージを着た方が

この土日、毎年行われている千葉から直江津までの360キロを1日で走るイベントで、これから渋峠を登るとのこと

朝の2時からスタートして、約60名が参加しているとのことです

いつの日か、休みがうまくかぶれば、ぜひ参加してみたいですね

別荘に戻り、近くの温泉へ



絹手の湯

茶褐色の熱めのお湯で、露天風呂を出たり入ったりして、汗を流し疲れを癒やします

1時間くらいで喉もいい感じになってきたので、別荘近くのお店で

お店を訪れたら、なんと予約でいっぱい

歩いて行け、お酒が飲めるところは他にないので、仕方なくコンビニで済ませました

次の日もライド予定なので、12時前に就寝

また長くなったらので、今日はここまで


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軽井沢ライド～渋峠編～

さぁ、いよいよライドの様子です

写真多め、文章少なめでお送りします



泊まらせていただいたKさん家の別荘

すごく静かで、贅沢な時間が流れている場所でした

いつか、こんな別荘を持ってみたいものです

車でデポ地の「草津運動茶屋公園」へ。

ホントははじめ、ここまで自走するつもりでしたが、前回のライドで両脚攣って悔しい思いをしたので、なるべく足は温存したかったので



準備をして8時過ぎ、いよいよスタート





紅葉はまだまだでした。

ちょうど前を10人のローディーのグループが走っていたのですが、ペースがちょうど合っていてしばらく無賃乗車してしまいました

普段ぼっちライドなので、人のペダリングを見る機会がないので、後ろからよく観察し勉強させていただきました





本白根山ロープウェイの駐車場で少し休憩

羊羹を食べ、栄養補給

ローディーさんグループより先に出発



殺生河原

硫化水素が発生していて、ものすごい臭い

駐停車禁止なので、少し頑張ってペダルの回転数を上げ、通り抜けます











見晴らしの駐車場が時々あるので、少し休憩し写真を撮って、また走り出します。

あまり休憩すると、乳酸が貯まって足が重くなるので



ようやく、草津白根レストハウスに到着

湯釜は、帰りに寄りましょう





向かいの弓池で

ここからは、ほんの少しダウンヒル

その前に、ウインドブレーカーを着＆グローブを変更します



さぁ三叉路、ここから最後の登りです

足はまだまだ行けそうです

クルクル、着々とペダリング。





中央分水嶺

向こうに降った雨は日本海側へ、こちらに降った雨は太平洋側へ





ツールドフランスの山岳コースで見るような景色が続きます

ホント、360度、どこを見ても絶景


千葉の山々では、見ることができない雄大さです

そして、ようやく、到達





日本国道最高地点、標高2,172ｍ

頑張ったぁ～

もう少し走って、渋峠ホテルへ。



日本国道最高地点到達証明をゲット

ここで、昼食をとる予定でしたが、食堂やパン屋はまだ時間前だったので、喫茶店で暖を取ります。



ホットカフェオレ、暖まります



名物のインディー＆マーカスとワチャワチャして、癒やされます

うちの犬たちは元気でしょうか？気になります。

山頂の気温は、



10度で激寒ではありませんでした

ただ、風が強くて、メチャクチャ煽られます

慎重に三叉路まで戻ります。

先ほど下ったとこなので、これからしばらく登ります。

レストハウスまで戻ってきました。

湯釜を見に、登山スタート



道はこんな感じで、SPDシューズならなんとか歩けますが、SLだと厳しいと思いますねぇ～、特に下りは

ロード買っても、現地で歩くこともあるので、やはりSPDかなぁ～、悩みますね

10分くらい歩いて、到着



これまた、絶景、エメラルドグリーン

しばし、見とれ疲れも吹っ飛びます

慎重に坂道を下って、レストハウスへ。



お楽しみのソフトクリーム（クマ笹ミックス）を、うまうま

2時間かけて上ってきた道を、30～40キロで一気に下っていきます

長距離のダウンヒルは初めてなので、どんなものか緊張していましたが、先頭をダンプ番長が走っていたので、安全な速度で下っていくことができました

走り終わってみると、案外楽でした

千葉の山で、2000ｍくらいは登っていたのと、激坂ではなかったのでなんとかなりました

最後まで28Tは温存して、25Tも2回くらい使っただけでいけました

あ、ちなみに、携帯酸素は使いませんでした

だいぶ長くなったので、今日はこのくらいで。

↓走行データ↓



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軽井沢ライド～準備編～

昨日帰ってきて、お土産のワインを飲んだら、疲れていたのか？そのまま朝でブログ更新できませんでした

ライドの様子をお伝えしたいのですが、その前に今回のライド前に揃えた物などをアップしたいと思います

今回、新たに用意した物は、これら



ヘルメット

左が以前の10年選手OGKヘルメット、右が新しいカマーのヘルメット。

カマーのヘルメットは、いわゆるキノコになりにくいアジア人の頭にフィットするように作られている物で、実際にキノコにならなくて軽くてよいです

ヘルメットは3年くらいが耐用年数のようですが、10年頑張れば本望でしょう



春＆秋用グローブ

夏用指切りグローブ＆冬用厚手グローブはあるのですが、春＆秋用がなかったのと、20キロのダウンヒルで指切りだと寒くて死ぬので購入



携帯酸素

使うかどうかは不明ですが、もしもの時のために一応ね

学生の時、富士登山を2度したことがあるのですが、一緒に行った女の子達がほぼみんな高山病になって、男性陣がおんぶして登ったことがあるので、ソロライドだと誰も助けてくれんので念には念をで





寝袋

こちらは、夏の山梨ライド未遂になったときに揃えた、4シーズンOKな寝袋です

お借りする別荘の布団を汚してしまうといけないので、準備

さぁ、次回からライドの様子をお伝えします


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