日本一のカツ丼&クリート交換ライド

さぁ、おそらく年内最期のライドです

目的地は巷で日本一のカツ丼を食べられると噂のお店へ

自転車乗りの方々には割と有名なお店のようですが、自分は初訪問

花見川沿い、花島橋のトコロの激坂を登っていきます







目的地は、こちら



おそば屋さんの、大島屋さん

おそばも美味しいらしいですが、なんと言ってもオススメはカツ丼

開店1時間くらいで訪れましたが、上カツ丼は売り切れとのことなので、並を注文



揚げたての肉厚のカツがドーンと

いろいろな銘柄のカツを仕入れているらしく、今日は松坂ポーク

こいつはリピ確定ですね

食べ終わり、まだ夕方の仕事まで時間があったので、佐倉の風車まで



ちょいと休憩

売店でパンとコーヒーを買い、



休憩室には、弱ペダの面々が



テレビアニメシリーズはいつ再開するのですかね

実はこの1時間後、エフエフサイクルさんでクリート交換をお願いしていたので、来た道を戻ります

しかし本日は、年末寒波の爆風

帰りはほぼ向かい風

20キロ出すこともできず

ヒルクライムの練習だと思って、200Wくらいで淡々とペダリング

なんとか時間ピッタリに到着

今までのクリート



もうボロボロで、ここまで使えば本望でしょう

新しいクリートは黒（0°）をチョイス



新旧比較



今年散々悩まされたシミーの相談も

もしかしたら、テンションが出荷当初よりも落ち剛性が下がっている可能性があるので、ちょいとテンションを調整



ついでに、クイックをスキュワーに変更



これで、シミーが出ないかどうか試してみたいと思います

エフエフサイクルさんからの帰路は追い風ヒャッホーで、完全な夜道を戻ってきました

先日のレックマウントに付けたVOLT800で、夜道も安心



↓走行データ↓



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お願いします！

今年の大きなトピックスとしては、シミー現象に悩まされたことですね

思い起こせば、ライドに出掛けようと朝準備していると前輪のスローパンクを発見

すぐさま、新しいラテックスチューブに替えライドに出掛け、うぐいすラインの下り時速60キロオーバーでハンドルがブレ、危うく事故りそうになりました

それ以来、エフエフサイクルさんで調整したり、タイヤをビットリア・コルサ23Cに替えたりしましたが、チョコチョコ発生しとります

タイヤ交換時も同じラテックスチューブを使っていたので、もしやこいつが原因の可能性があるため、変更してみることに



新旧比較



内側が新しいモノです

見た目的には大きくは変わりませんが、明日のライドでどうかチェックしてみましょう

明日は朝と夕方仕事があるので、6時間くらいなら時間があるのでちょっくら出掛けてきましょう


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確認ライド

のことや仕事の多忙が少し落ち着いてきたので、お昼休みに少し抜け出し

明日金曜日はお休みですが、あまり天気は良くなさそう

朝起きて天気次第でライドに出掛けようと思います

お山に行こうと思いますが、お山で気になるのは、あやつ

そう、最近連続で発生しているシミー現象

こいつがでないか、うぐいすまで行ければ良かったのですが、さすがにその時間は無く、近くの坂へ



2回発生したのは緩やかな右カーブ

厳密には直線なので違いますが、スピードは50キロくらいはでるので、いざ挑戦

結果は、

全然平気でした


明日のライドでも発生しないことを祈ります

↓走行データ↓



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シミー対策調整ライド

ということで、再び発生したシミー現象ですが、その対策調整のため、お世話になっているエフエフサイクルさんへ

現車を診て頂き、

・クイックはしっかり閉まっている
・ブレーキのセンターもでている
・ヘッドのガタも無い
・ホイールのバランスも

あとは、フレームとホイールの相性なのか

それだと、最悪、ホイールも換えるか、フレームを換えるか・・・

どちらにしろ、大きな出費が

いちおう、マビックに聞いてみましょうと電話をしてくれましたが、あまり聞かない現象なので社内で確認してみますと

もう1度、前回と今回の共通点を洗い出し

・下り坂
・路面はそれほど荒れていない
・緩やかな右カーブ
・時速50~60キロ
・下ハンドル
・後ろ荷重
・ペダルは止め平行ポジション

・以前のマビック・アクシウムではみられなかった
・以前のタイヤ（イクシオン）ではみられなかった
・前回の鬼坂リベンジ&嶺岡林道制覇ライドではみられなかった（狭い林道なので下りでスピードは出せず）

そういえば、シミー現象が出る前にしたことといえば、ラテックスチューブがパンクしていたので、チューブを入れ替えました

もしかしたら、チューブが少し寄っていて微妙なアンバランスが生じている可能性が考えられるので、チューブを入れ直してみることに



さらにヘッドパーツも今までより少しトルクをかけ、増し締め

これで、症状が出ないかどうか、確認ライドを店長さんと行くことに

同じような条件下で実験したほうがいいので、長い下りで50キロ以上がだせそうな道を選び、ライドへ

↓走行データ↓


結果は、症状は見られず

ということは、チューブの寄りなのか

しばらくこれで運用し、また症状が見られるならば、

・タイヤ交換
・チューブ交換
・ホイール交換
・フレーム交換

という感じで、経過観察となりました

ホント落車に繋がるので、もう症状はでないでいただきたいです


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再発！

今日から3連休

とはいえ、実は朝と夜に少し仕事があるのですが

朝の仕事の前に、ちょこっとライドへ

あれ以来、訪れていないうぐいすへ

今回はしっかりクイックを締めて、ブレーキのセンターだしもし、ヘッド回りのガタが無いことも確認して向かいます

うぐいすへは、神崎交差点からインするのですが、その手前に結構な坂道があります

そこを走行中、またしてもヤツが

シミー再発

今回も下ハンで時速50キロくらいで発生

なんとか止まれましたが、こうも頻発すると、ちょっといろいろ考えなければいけませんね

とりあえず、以後のダウンヒルはブラケットを握って、慎重に

写真は、



鶴舞オープンガーデン



彼岸花が咲いていました



山倉ダム



こどもの国

普段からお世話になっているエフエフサイクルさんへ、午後から行ってみることに

我が家のもなんとか、小康状態なので

↓走行データ↓



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プラスアルファ

シミー現象の対策として、クイックをしっかり締めておくことも大切です

ホイールの剛性をあげる方法もいくつかあるようです

・DT SWISS RWS スキュワー



・ナカガワ　エンドワッシャー



これらのパーツもいいようです

もしまた、シミーがでたら、このあたりも検討した方がいいですね

あるいは、カーボンホイール&チューブレスかな


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シミー対策

そもそも、シミー現象とはなんぞや？

ある程度速度が上がった状態でハンドルが上下左右にガタガタ震えて、ハンドル操作ができなくなる現象のことです

タイヤの接触抵抗やホイールの振れ、ホイールやフォークの剛性不足等など、 どれか原因が1つというよりは発生する要因が複雑に絡み合っているようです。

そのため、原因究明はなかなか難しいみたいです

対処法は、

・ゆっくり減速する

・トップチューブに脚をかけて共振をずらす←そんなんムリ

・バイクを乗り換える←これも金銭的にムリ
など

現車を診てもらった方がいいだろうと、そのままエフエフサイクルさんへ

早速診断スタート

ヘッド周りのガタは、あまりなさそうです

フロントブレーキのセンターが少しずれていたとのこと

ブレーキが片効きになってしまうと、それだけでもブレの原因になるのでセンター出しは今後乗り出す前に必ずチェックしましょう

続いて、ホイールチェック



振れ取り台の上で、ホイールバランスを見ていきます



ウェイトをつけて、微妙なバランス調整をしていきます





その他、ハブの玉当たり調整、ヘッド周りの増し締めをしていただきました

一通り調整が終わって、店長さんが今回と同じような状況下で症状がみられないかどうかチェックするために試乗へ

50~60キロくらいで下りを走ってみて症状はみられず、フロント周りの剛性不足も感じず、とりあえず問題なさそうとのことで経過観察となりました

ただ試乗してみて気になった点があると・・・・

そこは自分もこの数ケ月悩まされていた箇所でして・・・

左ペダルがステップアウトしづらい・・・・

左足首捻挫して未だ寛解しておらず、そのためしづらいと思っておりましたが、右に比べて外れにくいとのこと

店長さんもLookペダルを使用しているので、店長さんのニューバイクに跨り、ステップイン&ステップアウトすると普通にできるので、やはり自分のペダルがおかしいことが判明

12Nmを使っているのですが、16Nmくらいに硬くなってしまっているようで、

とりあえず、分解



いちおうファイバーグリスを付け再度組み直してみると・・・・

ビックリするくらいスパスパステップアウトできます

こいつは、いいです

おかしいと思ったら信頼できるプロに見てもらうのが鉄則ですね

さぁ、あとはお家まで気をつけて帰りましょう

しかし、暑い

サイコンを見てみると





殺人的暑さです

水浴びしても、すぐそばから気化してあっという間に乾燥していきます

フラフラになりながら、Mの文字に吸い込まれていきます



限定のマックフルーリーブラックサンダー、まいう～

シミー現象に遭遇しましたが、無事帰宅できました

↓走行データ↓



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シミー

さぁ、それでは事件の内容です

下ハン握って、確認した限りでは時速60キロほど出ていたかと思います。

あとでstravaでは、67キロになってますがそんなには出ていないです

うぐいすラインを走ったことがある方ならお解りだと思いますが、終点の原田のセブンの手前の下り、直線に入る前の緩い右カーブに入ったとき、

突然、フロントホイール&ハンドルがブレ始め、コントロール不能に

焦りましたが意外と頭は冷静で、以前サイクル〇ジェットさんを読んでいるときに見かけたアレかとすぐに閃きました

それを読んだときは、「へぇ～、こんな現象があるのね、まぁ、下りで限界まで踏んだときにしかでないんだろうから、自分には関係ないよね～」と思っていました

が、まさか自分に訪れるとは

とりあえず、減速しなければいけません

パニックブレーキで転倒・・・

なんてことは防がなければ行けません

ブレブレのフロントブレーキをかけても危ないので、ゆっくりとリアブレーキをかけ、少しずつ減速していきました

速度が20キロくらいになると、ブレも無くなってきたので、フロントブレーキを使って左端に停車

事なきを得ました

その場でホイールやブレーキ、ヘッド周りを調べましたが特に異常は確認できず

ゆっくりと原田のセブンまで辿り着き、イートインスペースで反省会



このまま、この日の予定のメニューをこなすのは不安だったので、エフエフサイクルさんに

状況を説明して、午後からなら診てもらえるとのことなので、自走でゆっくりと向かいます

しかし暑い



℃

お店の近くのラーメン屋さんで休憩し、



エフエフサイクルさんへ

エフエフサイクルさんでの作業内容は、また明日にでも


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事件勃発！

昨日のブログの通り、朝から仕事をこなしてそそくさと準備をし8時半くらいには出発できるように考えておりましたが、

フロントタイヤを見ると



1週間前に空気を入れたっきりですが、明らかにベコベコ

いちおう、空気を入れてみますが、案の定、プシューッと漏れております

悩んでも仕方ないので、早速チューブをチェック

原因は・・・



ラテックスとブチルの境目が剥がれて、そこからのエアー漏れでした

補修しておいたラテックスチューブに換えて、準備完了

現在の時刻、9時

本日のお品書きは、

うぐいす→林道で大福山→野見金山（ミハラシテラスでランチ）→秋元牧場の予定

スタートから躓きましたが、うぐいすに向けて出発

この日は久しぶりの坂トレですし、スタートからサイコンで℃ですので、ムリせず淡々とペダリング

ただ、ご褒美の下りはちょっと頑張ってみようと下ハン握って走っていたら、突然事件が勃発

事件の内容は、明日にでも


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