2019房総グランフォンドA級死走ライド

はい、タイトルが試走から死走に変わっております

遅いながらも房総スカイラインを通り、鹿野山入口まで来ました

このまま鹿野山を登って降って、上総湊に行ければ楽なのですが、コースはここからグルリと県道をつないで君津の大江戸温泉脇を通り鹿野山まで戻るルートとなっております

2018房総グランフォンドを走破した頃に比べ、3キロくらいエンジンが重たくなっているので、なんだか足が回らない感覚があったのですが、

次第に力が入らなくなり、フラフラ、手も痺れてきました

あ、これ、ハンガーノックだ・・・・

気づいた頃には、時すでに遅し

慌てて持っていた羊羹を口にし、ドリンクを飲み休憩します

10分くらい休憩するとなんとか自転車に乗れそうなくらい回復してきました

君津の山の中、進むも戻るもお山を抜けなければなりません

ならば鈍亀でも進もうと、28T解禁

えっちらおっちら時速10キロ以下で進み、頂上、ご褒美のダウンヒル

このダウンヒルがなかなかな高速で軽く60キロ以上出ますが、病み上がりで怖いので50キロ台で慎重に降ります

降り切ったコンビニで再度休憩

イートインスペースがあると思ったら、ないコンビニでしたが、背に腹は変えられないので、そのままピットイン



花粉症ですが、外のベンチで補給、生き返ります

もう少し走れば、ミニストップもあるのでそちらでデザートもなんて考えましたが、しゃーない

さて、この後どうするか？

鹿野山を登らずにぐるっと迂回ルート

秋元よりも楽な福岡口から鹿野山を通るルート

予定通り７ルートある鹿野山の登り口の中で1・2を争うキツイ秋元から鹿野山を通るルート

走りながら考えを巡らせます

この弱った状態でどこまで登れるのか試そうと、をセレクト



いつもの郵便局

終始インロー、10キロ未満、10％オーバーは休むダンシングでいつもより10分以上遅く、なんとか登頂



こんなんでも秋元登れるんだと多少自信がつきました



あとはマー牧の前を通り、



鹿野山を降り、上総湊の駐車場へ戻ってきました

補給食の大切さ、そのマネージメントの重要性を痛感したライドとなりました

S級挑戦は、花粉症が落ち着いた5月頃、体重を3キロ落として望もうと思います

↓走行データ↓



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